担任の先生からはダメ出し。塾の先生に背中を押され合格。

学習院大学 文学部 合格

F.Hさん

私は、3年生の夏の時点で受験方法も自分のレベルも学ぶ事柄も知識がない状態で入塾しました。そこで塾の先生、親と共に相談し一応指定校推薦を出してみることにしました。基準の評定には届いていましたが、担任の先生には私のレベルじゃ指定校をもらえる確率はほとんどないと言われ、諦めようとしましたが塾の先生に背中を押され出すことに決めました。そして推薦会議で奇跡的に選ばれることが出来ました。私のいた特進コースで推薦をもらえるのは成績のいいほんの一部、ほとんどもらえることはないと入学当初から言われていましたが、少しでももらえる可能性があるなら推薦で決まるに越したことはないと、1年生の頃から文系教科は毎回評定を5を必ず取るようにしていました。私は理科、数学がどうしても克服できず何回も赤点を取っていたので、他の体育や音楽、情報などのどうでもいい教科も手を抜かずそこで評定をかせいでいました。私は文学部に指推を出したので全体の評定に加え国語と英語の評定がそれぞれ必要でした。1年生の時から評定を上げておいてよかったと改めて感じました。一般を受けるつもりでも万が一の可能性にかけて推薦を出して本当によかったし、WITHに入る前までは学習院を考えたこともなく、自分が入るわけがないと思っていたので勧めてくれた塾の先生には本当に感謝しています。また指定校でもう皆より先に決まっても周りの受験が終わるまで手を抜かずに一緒に勉強をすることが大切だと思います。塾では集中できる環境が整っているし頑張っている周りの皆に鼓舞されて集中力を持続させることができました。一般受験で入学する人と同じ環境に入るので、終わったからといって勉強をやめてしまうのは差が開いてしまうので学力を伸ばし続ける点に置いて塾を続けてよかったです。

 

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